Qfes 4/4
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Qfes 4/4 LATEST NEWS
EXPO 2025 TALK EVENT
量子科学とアートが交差する、知的好奇心を刺激するトークプログラムです。
最先端の現代アートで量子コンピュータ開発を表現する「量子芸術祭(Qfes)」に出品するアーティストと、企業や大学で量子研究をリードする実践者が登壇。科学とアートの融合がもたらす新たな視点や可能性について、領域を越えたディスカッションを繰り広げます。
未来を見据えた深い対話とひらめきに満ちた90分。創造力を揺さぶるひとときを、どうぞお楽しみください!
EVENT
大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」を舞台に開催される
一週間限定(2025/8/14–8/20)の特別企画「エンタングル・モーメント」。
上記のトークイベントは、このステージ企画の一環として開催されます。
STAGES
SPEAKERS
登壇者(予定)
GROUP 1


宇津木 健|Ken Uzuki
株式会社日立製作所 研究開発グループ
Next Research 量子コンピューティングプロジェクト研究員
2013年東京工業大学大学院卒業。同年日立製作所横浜研究所入社。
ホログラフィックメモリ、ホログラフィック導光板、光学検査装置の研究開発を経験後、2021年よりムーンショット型研究開発事業「大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発」に参加。
久野拓馬|Takuma Kuno
株式会社日立製作所 研究開発グループ
Next Research 量子コンピューティングプロジェクト研究員
2016年に京都大学大学院を修了後、株式会社日立製作所に入社。
研究開発グループにて量子コンピューティング技術の開発に従事。
2022年からはムーンショット型研究開発事業「大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発」に参加し、シリコン電子スピン量子ビットを用いた量子コンピュータの実現に向けた研究を行っている。
GROUP 2

青木竜太|Ryuta Aoki
芸術監督、社会彫刻家
芸術と科学技術の中間領域で作品制作をしながら、研究開発や展覧会などの企画・設計・指揮を行う。
主な展示に「北九州未来創造芸術祭」「千の葉の芸術祭」、「DESIGNART」がある。
「生態系へのジャックイン展」では芸術監督として活動。第25回文化庁メディア芸術祭でアート部門ソーシャル・インパクト賞を日本人グループとして初受賞。

山本直樹|Naoki Yamamoto
慶應大学物理情報工学科教授
量子力学を利用して役立たせるための数理工学を研究。
とくに、量子系のフィードバック制御理論や現実的制約下にある量子計算アルゴリズム研究を行っている。
山本直樹教授が主宰する慶應大学研究室のホームページ
GROUP 3

藤原 大|Dai Fujiwara
クリエイティブディレクター
2008年DAIFUJIWARAを設立し、湘南に事務所を構える。
コーポレイト(企業)、アカデミック(教育)、リージョン(地域)の3つのエリアをフィールドに、多岐にわたる創作活動を続ける。独自の視点を生かし、企業のオープンイノベーションにおける牽引役としても知られている。国内外での講演やプロジェクトなど数多く実施。
多摩美術大学教授、ほか。